3歳女の子の防犯・安全で確認したい公式情報まとめ

3歳女の子の防犯・安全で確認したい公式情報まとめ
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3歳の女の子と暮らしていると、毎日のかわいさと同じくらい、「どうやって安全を守ればいいんだろう」と不安になることがありますよね。

公園で少し先に走っていくとき。ショッピングモールで急に手を離したがるとき。エレベーターやトイレで知らない人と一緒になるとき。写真を撮られないかな、声をかけられたらどうしよう、と心配になる場面もあります。

わが家にも3歳の女の子がいます。娘は明るくてよく笑い、おでかけやぬいぐるみ遊びが大好きです。一方で、自分で決めたい気持ちが強く、「自分で歩く!」「ママ手つながない!」と言う日もあります。

でも、見慣れないものには慎重なタイプで、人や場所に対しても、慣れるまでは様子を見ることがあります。

そんな娘を見ていると、「怖がらせずに防犯を教えたい」「でも大切なことはちゃんと伝えたい」と思います。

この記事では、3歳女の子の防犯・安全で確認しておきたい公式情報と、家庭でできる声かけ、外出時の見守り方、プライベートゾーンの伝え方、相談先をまとめます。

この記事で分かること

  • 3歳女の子の防犯で大切にしたい考え方
  • 親子で覚えたい「いかのおすし」
  • 公園・商業施設・トイレ・エレベーターでの注意点
  • プライベートゾーンのやさしい伝え方
  • 写真・動画・SNSで気をつけたいこと
  • 確認しておきたい公式情報と相談先
目次

3歳の防犯は「怖がらせる」より「安心して練習する」ことが大切

防犯というと、「知らない人は怖い」「危ない人がいる」と強く教えなければいけないように感じるかもしれません。

でも、3歳の子どもに怖い話をしすぎると、外に出ること自体が不安になったり、人との関わりを怖がったりすることがあります。

だから私は、防犯を「危ないことを怖がらせる時間」ではなく、「困ったときにどうすればいいかを親子で練習する時間」と考えるようにしています。

たとえば、娘に「知らない人について行っちゃだめ!」とだけ言っても、3歳には少し難しいです。

それよりも、「ママと離れそうになったら止まるよ」「誰かに誘われたら、ママに聞くねって言おうね」「困ったらお店の人や近くの大人に助けてって言おうね」と、場面ごとに短く伝えるほうが分かりやすいと感じています。

3歳の防犯は、子どもだけに判断させるのではなく、大人が近くで守りながら、少しずつ練習していくことが大切です。

まず親子で覚えたい「いかのおすし」

子どもの防犯でよく使われる合言葉に「いかのおすし」があります。

警視庁の公式ページでも、子どもを犯罪から守るために「いかのおすし」を繰り返し、具体的に伝え、親子で一緒に確認することが大切と紹介されています。

公式ページはこちらです。
警視庁「おやこでまなぼう!いかのおすしで毎日安全!」

3歳にも伝えやすい「いかのおすし」

  • 知らない人についていかない
  • 知らない人の車にらない
  • 怖いときはおごえを出す
  • 危ないときはぐ逃げる
  • 困ったら大人にらせる

3歳に全部を一度に覚えさせるのは難しいです。

わが家では、まず「ママに聞く」「ついて行かない」「大きな声で助けてと言う」くらいから伝えています。

たとえば、おままごとやぬいぐるみ遊びの中で、「うさぎさんが知らない人にお菓子あげるって言われたらどうする?」と聞いてみることがあります。

娘が「ママに聞く!」と言えたら、「そうそう、ママに聞くって言えたね」とほめます。

防犯の練習は、怖い雰囲気で教えるより、遊びの中で短く繰り返すほうが続けやすいです。

3歳女の子との外出で気をつけたい場所

3歳は、歩く・走る・登る・しゃがむなど、行動範囲が広がる時期です。

でも、危険を予測する力はまだ育っている途中です。

娘も、公園や商業施設では興味のあるものへすぐ向かいます。大人から見るとほんの数秒でも、人混みでは見失いそうになってヒヤッとします。

公園では「見える範囲」を決める

公園では、子どもが楽しく遊べる一方で、死角もあります。

大きな遊具の裏、植え込み、トイレの近く、駐車場につながる道などは、子どもが見えにくくなることがあります。

わが家では、公園に着いたら「ここからここまでね」と遊ぶ範囲を伝えるようにしています。

3歳には広い説明は伝わりにくいので、「すべり台のところまで」「ママが見えるところまで」と、目で分かる範囲にします。

公園では、子どもに自由に遊ばせながらも、大人の目が届く範囲を先に決めておくと安心です。

商業施設では手をつなぐ場所を決める

ショッピングモールや駅ビルでは、人が多く、出入口も多いので迷子が心配です。

娘は「自分で歩く!」と言う日もありますが、エスカレーター、駐車場、出入口、混雑している通路では必ず手をつなぐようにしています。

「全部ずっと手をつなぐ」だと反発する日もあるので、「ここは手をつなぐ場所」と決めると伝えやすいです。

  • 駐車場
  • 道路の近く
  • エスカレーター
  • エレベーター
  • 人が多い通路
  • お店の出入口

手を振りほどかれると焦りますが、危ない場所では子どもの機嫌より安全を優先して大丈夫だと思っています。

トイレは「ひとりで行かせない」を基本にする

3歳になると、トイトレが進んで「自分で行きたい」と言う子もいます。

でも、外出先のトイレは大人の目が届きにくい場所です。

わが家では、外のトイレは必ずママと一緒に行くことにしています。

個室の中でも、ドアの鍵を急に開けようとしたり、隣の個室をのぞこうとしたり、荷物に気を取られたりすることがあります。

防犯だけでなく、衛生面や転倒防止の意味でも、3歳のうちは大人がそばにいるほうが安心です。

エレベーターは乗る前に周りを見る

エレベーターは密室になるため、子どもと乗るときは少し気をつけたい場所です。

必要以上に怖がる必要はありませんが、混雑状況や周囲の様子を見て、無理に乗らない判断も大切です。

ベビーカーや荷物が多いときはエレベーターを使うことも多いですが、私は乗る前に周りを見て、娘を自分の近くに寄せるようにしています。

プライベートゾーンをやさしく伝える

女の子の防犯で、親として特に気になるのが体を守ることです。

でも、3歳の子にどう伝えればいいのか迷いますよね。

千葉県警察の子供の安全に関するページでは、プライベートゾーンについて、見せない・触らせない・写真を撮らせないこと、また自分も他の人のプライベートゾーンを見ない・触らない・写真を撮らないことが大切と案内されています。

公式ページはこちらです。
千葉県警察「子供の安全に関するトピックス」

3歳には「水着で隠れるところ」と伝える

プライベートゾーンは、難しい言葉で説明しなくても大丈夫です。

わが家では、「水着で隠れるところは大事なところだよ」「勝手に見せないよ」「触らせないよ」と短く伝えています。

お風呂や着替えのときに、自然な流れで話すこともあります。

ただし、恥ずかしいこと、汚いこととして伝えすぎないように気をつけています。

体は大切なもの。だから守る。そういう前向きな伝え方にしたいと思っています。

「イヤ」と言っていいことを教える

3歳は、大人に言われると従ってしまうことがあります。

だからこそ、体に関することでは「イヤと言っていい」と伝えることが大切です。

  • くすぐられて嫌なときは「やめて」と言っていい
  • 抱っこが嫌なときは「いや」と言っていい
  • 写真を撮られるのが嫌なときは「撮らないで」と言っていい
  • 体を触られて嫌なときは、大きな声で助けを呼んでいい

親や親しい大人相手でも、「子どものイヤ」を聞く練習は大切だと感じます。

たとえば、娘が「ぎゅーしない」と言ったら、「分かったよ」と受け止めます。

子どもが自分の体について「イヤ」と言えることは、防犯の大切な土台になります。

写真・動画・SNSで気をつけたいこと

3歳の女の子は、かわいい表情や服装を写真に残したくなる時期です。

おでかけ、七五三、保育園行事、家での何気ない姿。親として写真を撮りたくなる場面はたくさんあります。

でも、写真や動画は、一度インターネットに出ると完全に消すのが難しいこともあります。

子どもの写真は「場所」と「服装」に注意する

SNSやブログに写真を載せる場合は、場所が分かる情報が写り込んでいないか確認したいです。

  • 園名や名札
  • 自宅周辺が分かる建物
  • よく行く公園名
  • 制服や体操服
  • 車のナンバー
  • 郵便物や住所が分かるもの

また、水着、下着、肌の露出が多い写真、寝顔や入浴中の写真などは、親がかわいいと思っても公開は慎重にしたいです。

これは女の子だから特別というより、子ども自身の尊厳と安全を守るために大切なことだと思います。

親が撮るときも「撮っていい?」を大切にする

3歳でも、写真を撮られたくない日があります。

娘も、機嫌がいい日はポーズをしますが、嫌なときは顔を隠します。

そんなときは、無理に撮らないようにしています。

小さいころから「自分の写真を撮られるかどうかも、気持ちを伝えていい」と知ることは、体やプライバシーを守る感覚につながると思っています。

知らない人だけでなく「知っている人」でも確認する

防犯というと、知らない人に注意するイメージが強いかもしれません。

でも、子どもにとっては「知っている人」「見たことがある人」「優しそうな人」でも、親に確認する習慣が大切です。

千葉県警察のページでも、知っている人に誘われたときでも「おうちの人に聞いてみます」と答えるなどして、ついていかないように伝えることが紹介されています。

3歳に伝えたい家庭のルール

  • ママやパパに言わずについて行かない
  • お菓子やおもちゃをもらう前に確認する
  • 車に乗る前に確認する
  • 写真を撮られるときは確認する
  • 困ったら「ママに聞く」と言う

わが家では、「誰かに何か言われたら、ママに聞くねって言っていいよ」と伝えています。

3歳はまだ断り方が上手ではありません。

だから、「だめです」と強く言えなくても、「ママに聞く」という言葉を持っているだけで、少し安心できます。

迷子対策でできること

3歳とのおでかけで現実的に多い心配が、迷子です。

ほんの少し目を離しただけで、子どもが別の方向へ行ってしまうことがあります。

娘も、動物やキャラクター、かわいい商品を見つけると、そちらへ体が向きます。

出かける前に服装を写真で残す

人が多い場所へ行く日は、出かける前に娘の服装を写真に残すことがあります。

もし迷子になったとき、服の色や髪型を正確に伝えやすいからです。

これは不安をあおるためではなく、万が一のときに落ち着いて行動するための準備です。

待ち合わせ場所ではなく「動かない」を教える

3歳に「迷子になったらここで待っていてね」と言っても、広い施設では難しいことがあります。

まずは、「ママが見えなくなったら、その場で止まる」と伝えるほうが分かりやすいです。

もちろん、3歳が必ず守れるとは限りません。

だから大人が目を離さないことが前提ですが、日ごろから「止まる練習」をしておくと安心です。

名前や親の名前を少しずつ覚える

3歳なら、自分の名前を言える子も増えてきます。

ただ、住所や電話番号まで覚えるのはまだ難しいことが多いです。

無理に覚えさせるより、「自分の名前」「ママの名前」を少しずつ言えるようにしておくと、迷子対策の一つになります。

防犯ブザーや見守りグッズは必要?

3歳女の子の防犯を考えると、防犯ブザーや見守りグッズも気になりますよね。

ただ、3歳の場合、防犯ブザーを正しく使えるかどうかは子どもによって違います。

遊びで鳴らしてしまったり、いざというときに押せなかったりする可能性もあります。

グッズは大人の見守りの代わりにはならない

防犯ブザー、GPS、迷子札などは便利なことがあります。

でも、3歳ではまだ大人の見守りが基本です。

グッズを持たせる場合も、「これを持っているから安心」ではなく、あくまで補助として考えたいです。

3歳の防犯では、便利グッズよりも、親子のルールと大人の見守りが一番の土台です。

確認しておきたい公式情報・相談先

防犯や安全の情報は、家庭の体験談だけでなく、警察や公的機関の情報も確認しておくと安心です。

警視庁「いかのおすし」

親子で防犯の合言葉を確認したいときに参考になります。

公式ページはこちらです。
警視庁「おやこでまなぼう!いかのおすしで毎日安全!」

千葉県警察「子供の安全に関するトピックス」

千葉県で子育て中の家庭が、子どもの防犯やプライベートゾーンについて確認したいときに参考になります。

公式ページはこちらです。
千葉県警察「子供の安全に関するトピックス」

政府広報オンライン「子供の安全」

子どもが犯罪被害に遭わないためのポイントや、家庭・地域でできる防犯対策を確認したいときに参考になります。

公式ページはこちらです。
政府広報オンライン「家族で!地域で!みんなで守ろう!子供の安全!」

こども家庭庁「相談窓口」

子どもや子育て中の保護者が、悩みを相談できる窓口を探したいときに参考になります。

防犯や安全に限らず、子どもとの関わり、家庭の悩み、心配ごとを抱えているときにも確認しておきたいページです。

公式ページはこちらです。
こども家庭庁「相談窓口」

緊急時は110番・相談は#9110

子どもに危険が迫っている、つきまとい、声かけ、盗撮、連れ去りのおそれなど、緊急性がある場合は110番です。

緊急ではないけれど警察に相談したい場合は、警察相談専用電話「#9110」もあります。

「これって相談していいのかな」と迷うときも、ひとりで抱え込まないことが大切です。

家庭でできる防犯の声かけ

3歳への防犯の声かけは、短く、具体的に、何度も伝えるのが合っています。

長い説明をしても、子どもがすべて理解するのは難しいです。

使いやすい声かけ例

  • 「ママが見えるところで遊ぼうね」
  • 「知らない人に呼ばれたら、ママに聞くねって言おうね」
  • 「駐車場は手をつなぐ場所だよ」
  • 「トイレはママと一緒に行こうね」
  • 「水着で隠れるところは大事なところだよ」
  • 「イヤなときはイヤって言っていいよ」
  • 「困ったら大きな声で助けてって言っていいよ」

娘に伝えるときは、怒った顔ではなく、できるだけ普通の会話の中で言うようにしています。

「怖いからだめ!」より、「大事だから守ろうね」のほうが、娘も受け取りやすい気がします。

まとめ:3歳女の子の防犯は、怖がらせずに親子で少しずつ

3歳女の子の防犯・安全を考えると、不安になる場面はたくさんあります。

公園、商業施設、トイレ、エレベーター、写真や動画、SNS、知らない人からの声かけ。考え始めると、心配が止まらなくなることもあります。

でも、防犯は子どもを怖がらせるためのものではありません。

子どもが安心して外の世界を楽しむために、親子で少しずつ身につけていくものだと思います。

参考になる公式情報はこちらです。

3歳の防犯で大切なのは、子どもに全部を任せることではなく、大人が守りながら、分かる言葉で何度も伝えることです。

「ママに聞く」「ついて行かない」「イヤと言っていい」「困ったら助けてと言う」。まずはこのくらいからで大丈夫です。

今日の公園でひとつ伝える。お風呂のときに体の大切さを話す。外出前に手をつなぐ場所を確認する。写真を撮る前に「撮っていい?」と聞く。

そんな小さな積み重ねが、3歳の子ども自身を守る力につながっていきます。

親子で安心しておでかけや毎日を楽しめるように、公式情報も確認しながら、無理なく防犯・安全の習慣を作っていきましょう。

ご利用前の注意点

この記事は、3歳女の子の防犯・安全について悩む保護者向けに、一般的な育児情報と公式情報の確認先をまとめたものです。
子どもの性格、発達、生活環境、通園状況、おでかけ先によって必要な対策は変わります。声かけ、つきまとい、盗撮、連れ去りのおそれ、性被害、家庭内外での不安などがある場合は、この記事だけで判断せず、警察、自治体、こども家庭庁の相談窓口、専門機関へ相談してください。
緊急性がある場合は110番通報をしてください。制度や相談先の情報は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

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